【まとめ #Xperiaアンバサダー 】見た目だけではないデザイン

このまま使い続けたい…

6/1から試用してきたXperiaXPerformance。何はともあれ一番気に入ったのは触り心地。これはアンバサダーミーティングでも感じた第一印象です。
デザインそのものはZシリーズから変遷の中で脈々と受け継いできたシンプルで洗練された美しさをXシリーズに変わっても感じます。


(撮影:XperiaZ1f/Snapseedで補正)
更にこのXperiaXPerformanceは見た目だけではなく、端末に触れた時の感触も違和感のない心地よさを感じました。
ケースを付けてしまったら関係のないことかもしれませんが、特にこの試用期間ではケースのない状態で毎日持ち歩いていたので、非常に強く感じた点でした。
あと、気になっていたサイズ感ですが、持ち歩く分には問題のないジーンズのポケットにすっぽり収まる丁度いい大きさです。片手での操作ですが、できなくはないけど結構厳しいかなぁといった印象です。この辺りもケースを付けてホールド感と落としても大丈夫な安心感が増せば解消するかもしれません。

使いやすさを支えるその他の機能

機能的にはAndroidOS自体もバージョンが上がる度に使いやすなってきているので、特筆することもないかとも思いますがXperiaならではの部分もあるので再確認していきます。く

指紋認証は複数の指を登録

前モデルのXperiaZ5から採用された指紋認証ですが、反応がよくなってロック解除がスムーズになりました。
実際に指紋登録の際はよく使う右手の親指に一応人差し指、それに加えて前述のように片手操作が難しいので左手でホールドすることも考えて、左手の人差し指と中指も登録しました。複数の指を登録しておくと思いのほか便利です!

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1日は安心して使えるバッテリー

常に持ち歩くモノの快適さとしてバッテリーの持続時間も重要な項目ですが、写真数枚の撮影とSNSへの投稿、通勤時の音楽再生とLifelogくらいの使用頻度でおおよそ1日半でバッテリーがなくなりました。コンスタントなSNS閲覧や通話などメイン機として使用しても1日は十分にもつかなぁといった印象でしす。
あと、Android5まであった「STAMINAモード」ですが、当初常時ONにして大分バッテリーの持続時間が伸びていたように感じていました。Android6のXpriaXPerformanceではOS側に類似の機能が備わったようで、「STAMINAモード」を有効にして画面の動作などが制限される割にはバッテリーの伸びはあまり感じられなかったので常はOFFにして運用しました。

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汗かきには防水が必須の季節…

その昔、ガラケーを汗で水没させた経験から防水は必須と言って過言ではない機能の1つとなりました。
最近は日常においても入浴の際のジュークボックスとしてお風呂でも活躍しています!
XpriaXPerformanceの音楽再生時について、内臓スピーカーの音はいいように感じるのですが、バックパネルも振動していてがんばって鳴らしている感がしてしまいます。音楽を聴くときはヘッドセットやBluetouthの外部スピーカーを使用した方が精神的にも音的にも安心して聴けるかもしれません。

他にも電源メニューの「再起動」など細かい便利な部分があります。
こうして少しづつXperiaが進化する度に、”いいなぁ、欲しいなぁ”と思いながらこれまでは見送ってきました。
今回のXperiaXPerformanceは手にしておきたいという所有欲を掻き立てられる端末に仕上がっているのではないかと思います。あと問題はタイミングか…?