もう11月になりまして2016年も残すところ2ヶ月となりましたが、9月にミラーレスのデジタルカメラを買い換えました。
きっかけは便利に使用していたEye-fiのサービスが、あろうことか９月に終了してスマートフォンとの同期機能が使えなくなるという情報が発表されたことです。
上位のEye-fi製品ではその機能が維持されるとのことでしたが、一方的にサービスを終了されたことを思うととても同じ製品を新たに買おうとは思えず、思い切ってWiFiに対応したカメラに買い替えることにしました。
さようならNEX-C3！これからよろしく！α5000
正直、機能的にはNEX-C3で支障なく気に入って使っていたので、スペックとしてはWiFiさえ追加されていればよく、前々から予定していたことではなかったので予算は抑えたいと思っていました。
調べてみると既に最新機種が発売されて価格がこなれてきていたα5000がハマったのでAmazonで探しました。
販売元がキタムラカメラで、費用を抑えるためにNEX-C3を下取りにだしたかったので、その場でポチるのは見送って実店舗の方へNEX-C3を見積もりに行きました。
見積もりの方は何とか予算ギリギリくらいの金額だったのですが、α5000はAmazonに掲載しているものとルートが違うそうで手配してもらえなかったので、結局Amazonで購入することになりました。
開封済みの儀！まずは外観
何せ９月のことですので既に開封済みですがw外観とのちに買い足したケースをご紹介します。
実機に触れてみてまず”うっ”っと思ったのが、NEX-C3とレンズ部分のサイズが違っていたことでした。
手持ちのアクセサリーを使いまわすことができなくなりました…orz
もう一つNEX-C3の方が便利だったのが、液晶画面が上向きには可動するのですが下向きには動かないことです。
自撮りを意識したことなのでしょうが、まず自撮りすることのない私にとっては、目線よりの高い位置から撮影する際に液晶画面を下に向けて画を確認出来る方が実用的でした。
あと本体のみで充電できるようになって充電器が必要なくなったのですが、逆に充電器がオプションになって予備のバッテリーの充電がしにくくなりました(バッテリーはNEX-C3のものが使えました)。
やっぱりケースがある方が安心！
本体購入からしばらくして液晶のフィルムとケースを購入しました。
本体と固定する金具がごつい感じなのですが、本体横のSDカードやUSB端子にも直接アクセスできて使い勝手がいいです。
本体の方は細かいところで使い勝手が違って戸惑いましたが、今は慣れてきて出かける際にはよく持ち歩くようになりました。
パワーズームレンズでフットワークも軽いので積極的に活用していこうと思います！
スマホとのデータ同期は次の機会に！