【まとめ】 #ZenAiO 番外編

貸出期間中にZenAiOを使った”制作”をメインにしていましたが、それ以外の部分で気が付いたことをまとめておこうと思います。

システムは最新にしておきたい症候群

ZenAiOを起動する度に表示されたBIOSのアップデート通知。
自作派の私にとってはアップデートしたくてたまりませんでしたが、貸出機ということもありアップデート後のトラブルの危険性もあるので何とか辛抱しました…

インターフェースへのアクセスは不便

液晶一体型でスタイリッシュなZenAiOですが、USBなどインターフェースは背面に配置されていて使いにくかったです。(某i●acと同じ仕様?)

目には見えない長所

ZenAiOの特徴としてハイスペックな仕様とかスタイリッシュな外観に目がいきがちですが、ひょんなことから流れだした音楽がいい音で鳴って驚きました。私の所属する吹奏楽団の演奏会の音源を入れて音の良さを堪能しました♪

Youtubeなども再生してみたり。

画面も音もきれいだとリビングでの利用が頭をよぎりましたが、ことZenAiOはそういった方向の端末ではないですね。

最後に…

次にデスクトップを新調するなら #ZenAiO は有力な候補だとは思います。ただ、今回の試用でデスクトップ環境を刷新する必要性は感じられませんでした。私が日ごろ行う作業は画像の補正や編集で、さほどCPU性能を求めるものではありません。高いに越したことはありませんが…
私としてはCPUの処理能力が高いよりも、普段の操作のレスポンスがよい方が作業が快適に感じます。そういった視点からはこの試用期間中に発表された #ZenAiO の新機種の方がSSDやメインメモリの増強など理にかなった仕様ではないかと思う次第です。
また、このような機会があればぜひ使わせていただきたいです。できれば期間に余裕をいただけるともう少し使い込めるかな?
今回、このようなハイスペックな端末を試用する機会をいただきましたASUS Zen AiO 貸し出しプログラム事務局の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました!